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エー・ディー・ワークス開発の「AD-O渋谷道玄坂」で不動産テック企業の事業サポート施設を運用

2017.11.20 17:42

 エー・ディー・ワークス(東京都千代田区)は、本年9月下旬に竣工した、建築家・隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD―O渋谷道玄坂」の2階フロアを、「不動産テックサポートオフィス」として運用すると発表した。
 同物件は竣工前よりITベンチャー企業や士業関係者からの引き合いが強く、順調なテナントリーシングを進めている。そうした中で2階フロアのみを通常の賃貸対象とせず、スタートアップ間もない不動産テック事業者を公募し、審査を経て通常賃料の7分の1程度相当の料金で利用可能とする施設を設け、IT環境や設備・備品などの相談に対応し、同社が成長を支援する。
 公募の募集対象は不動産テック事業、その周辺事業、建築設計技術系事業を既に展開する、あるいはこれから展開予定の独立系事業者。事業の先進性や独自性、将来性などについて審査が行われ、当該オフィスの特性を生かすアイディアや同社グループの不動産テック企業をはじめ、同社グループ事業とのコラボレーションの可能性についても審査において加味される。公募は今月22日より開始され、来年1月の一次審査、2月の二次審査を経て3月に最終結果が発表される予定である。


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