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野村不動産/矢作建設工業/岡谷鋼機 「春日井」駅周辺エリア初の組合施工市街地再開発事業に

2017.02.20 17:23

特定業務代行者として事業参画
 野村不動産(東京都新宿区)、矢作建設工業(名古屋市東区)及び岡谷鋼機(名古屋市中区)の3社は今月13日にJR春日井駅南東地区市街地再開発準備組合と「JR春日井駅南東地区第一種市街地再開発事業」における特定業務代行者として「特定業務代行基本契約」を締結し事業参画すると発表した。
 名古屋市の北東部に位置するJR中央本線「春日井」駅周辺は平成27年2月に春日井市によって「JR春日井駅周辺地区市街地総合再生計画」が策定された。この中で同駅周辺は駅前の商業機能が低下しつつある点、細分化した低未利用地が多く存在し、市民が求める駅前にふさわしい土地利用が図られていない点が課題に挙げられていた。
 また、同市が主体的に行う事業として「自由通路」、「橋上駅舎」整備など交通結節点機能の強化、駅周辺のにぎわい創出を目指し、民間活力の誘導を図るなどの取り組みが望まれていた。
 同事業は、今夏の年計画決定に向けて現在春日井市と協議中となっている。今後は3つの用途で施設計画を形成し、駅前という立地特性を生かし地域に開かれた空間を整備していく。
 加えて南北を結ぶ自由通路整備による駅周辺の回遊性ができることから、にぎわいの創出、住環境や地域の安心・安全性の向上を図り、土地の高度利用によって住宅・商業機能等を備えた複合市街地への発展を図る。


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