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アパグループ 新潟・長岡で地元密着型の分譲マンション開発スタート

2016.08.22 16:50

 ホテルとマンションを全国展開するアパグループ(東京都港区)は10日、新潟県長岡市内で都市型分譲マンション「プレミア<長岡表町>」の起工式を執り行った。
 ブランド名称の「プレミア」は、英語で「(演劇等の)封切」を意味しており、居住者にとっての新たな生活の「封切」を通じ、家族の様々な感動や喜びが生まれていくことを意味している。アパグループでは新潟県内に25棟の分譲マンションを展開し、「プレミア<長岡表町>」が26棟目。建設地はJR「長岡」駅より徒歩9分、商業施設や文教施設、公園などにも至近であり、また、市役所が移転しますます活性化が進んでいる駅前界隈の利便性に恵まれた好立地にある。物件は地上13階建て。単身・DINKSからファミリー層まで幅広い層をターゲットとし、2LDKから4LDKの全6タイプを用意している。
 記者発表会に出席したアパグループ代表取締役社長の元谷一志氏は「新潟県内では当マンションが26棟目となり、長岡市内では2棟目の建築となる。施工も建設も地元・長岡の企業に依頼し、地域密着で地元の皆様と協力して完成前完売を目指したい」と述べている。

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