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アパグループ 品川エリア初進出

2014.05.05 17:59

 ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(東京都港区)は、4月30日に都営浅草線・京急本線「泉岳寺」駅前に立地する「アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉」の起工式を行った。同式には、総勢100名を超える参列者が集まった。  2010年から始動した中期5カ年計画「SUMMIT5」において27棟目、また、港区内で8棟目のホテル着工となる本案件は、東京都内4物件の大型ホテル開発の一つだ。ホテル競争が激しい品川エリアで初のアパホテルだが、東京の玄関口として羽田・成田空港への直通アクセスが可能。また、新駅・リニア構想もあることから将来性も見込める。
 同ホテルの規模は、地上21階、延床面積8131・51m2、敷地面積1498・44m2。客室数557室、1階にレストラン、最上階には露天風呂付きの大浴場を設置する。港区内最大級のアパホテルである。全客室にアパホテルオリジナルのベッド、ユニットバスを導入し、大型テレビ、空気清浄機も完備。また、ロビーも含め無料のWi―Fi接続サービスを有する。なお、開業は平成27年10月の予定だ。
 同社は「今後も東京都心での新規事業用地、地方都市での既存ホテルの取得を含め、ネットワーク拡大に向けた事業展開を行い、『SUMMIT5』終了時には、都心で1万室のホテル開発・運営を目指す」としている。


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