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相続アドバイザー協会　３月６日に相続対策セミナー開催

2014.02.24 17:20

　相続アドバイザー協会は３月６日、特別研修講座として「『第３０期相続アドバイザー養成講座』プレセミナー＆『家族で話すＨＡＰＰＹ相続』出版記念セミナー」を開催する。
　相続アドバイザー養成講座とは、相続に関して悩み事を抱える人に対して適切なアドバイスができる「相続アドバイザー」を養成する講座。税理士や弁護士だけでなく、幅広い業種が参加している。今回のセミナーでは、同協議会２３期の有志が昨年１２月に出版した「家族で話すＨＡＰＰＹ相続」の出版記念も兼ねており、相続アドバイザー協議会の副理事長である野口賢次氏の基調講演「円満な相続のすすめ」に続いて、同書の著者の一人である弁護士の松村茉里氏が「ＨＡＰＰＹ相続をするために」をテーマに出版記念セミナーを行う。また、「『家族で話すＨＡＰＰＹ相続』著者による座談会」も予定されている。
　「今回出版しました２３期生の有志は２０名おり、その中には税理士や弁護士はもちろん、不動産コンサルタントや土地家屋調査士など幅広い人材を揃えています。ＨＡＰＰＹな相続を実現するためには、どのような人に相談するかが大切です。当日はセミナー終了後に個別相談も実施しますので相続に関する問題を抱えている方、相続を勉強している方は是非ご来場ください」（２３期生有志メンバー　ＤＳＣ　営業部　児山　秀幸氏）
　開催日時は平成２６年３月６日１３時１０分から。会場は東京都新宿区高田馬場１―３１―１８「ＴＡＰ高田馬場」。書籍持参者もしくは当日書籍購入者は講演会参加費無料となっている。