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磐田駅前地区市街地再開発組合 民間都市再生整備事業計画に認定 施設名称は「リベーラ磐田」駅北側エリアに今年7月竣工

2007.07.16 14:19

 国土交通省は「磐田駅前地区第一種市街地再開発事業」を民間都市再生整備事業計画に認定した。
 磐田駅前地区市街地再開発組合が進めている同事業は、JR「磐田」駅北側(静岡県磐田市)の約6645㎡の事業区域において、建築面積約3130㎡、延床面積約1万6330㎡、地上16階建ての住宅棟と、地上4階建ての駐車場棟を建築するもの。施設名称は公募により「リベーラ磐田」に決定している。
 住宅棟1階の360と駐車場棟1階の1960㎡は、オフィス・店舗フロアとなる。住居は7530㎡に75戸、駐車場台数は6480㎡に264台が備えられる。
 現在テナントを募集中だ。同組合は平成11年に設立し、平成17年3月に事業計画変更認可、同11月に権利変換計画認可を受け、昨年2月に着工。竣工は今年7月の予定だ。

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