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銀座に高層ハイブリッド木造ホテル「(仮称)木挽ビルホテル計画」着工

2026.10.05 10:59

 日鉄興和不動産(東京都港区)は東京都中央区銀座7丁目で、同社初の高層ハイブリッド木造建築となる「(仮称)木挽ビルホテル計画」を着工する。
同社が長年保有する土地を活用し、ホテルブランド「&Here」初の上位グレードホテルを開発する。開業予定は2029年10月。
 計画地は東京メトロ「東銀座」駅から徒歩4分。計画概要は延床面積約9742㎡、建築面積約1047㎡、S造、RC造、木造地上12階地下1階。
 建物には木と鉄骨を組み合わせた高層ハイブリッド木造建築を採用。木柱・木梁、CLT耐震壁、木ブレースなど複数の木造技術を組み合わせる。また木鉄ハイブリッド柱や配筋付製材型枠などの木質化技術も採用。木材利用を生かし、客室や共用部でも木の温もりや質感を感じられる空間を創出する。環境対策としては「LEED Gold」認証と「SITES Gold」認証の取得を予定している。
 同計画は国土交通省「令和8年度優良木造建築物等整備推進事業」で、先進的な木造技術の普及を目的とする「先導枠」に採択された。同制度は中大規模建築物の木造化・木質化を推進し、脱炭素社会の実現や森林循環の促進を目的とする国土交通省の支援制度。「先導枠」は先進的な木造技術や取り組みを有し、今後の木造建築の普及に高い波及効果が期待されるプロジェクトが対象となる。




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