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「博多新三井ビル建替計画」が初の同時取得「博多コネクティッドボーナス」と「グリーンボーナス」

2026.06.08 11:43

 三井不動産(東京都中央区)と三井住友銀行(東京都千代田区)が福岡県福岡市博多区博多駅前一丁目1番地で開発する「博多新三井ビル建替計画」が、「博多コネクティッドボーナス」と「グリーンボーナス」の認定を取得した。同計画は福岡市で初めて両制度の同時認定を取得した計画となる。竣工は2028年を予定している。
 建物は敷地面積約1960㎡、延床面積約2万2100㎡、鉄骨造一部RC造の地上13階地下2階建て。JR「博多」駅に面したバルコニーの中高木植栽や下垂植物などによる多様な緑化、低層部の緑化により、地上から建物全体に垂直に立ち上がる立体的な緑の外装デザイン(ヴァーティカル・グリーン)としている。
 地上広場には歩く方向や視点によって異なる印象を与える、多様な表情をもつアルミパネルの縦ラインと、四季折々に変化する緑を組み合わせたデザインを採用した柱を配置。また2階には周辺建物とつながる帯状の壁面緑化を施す。
 地下広場は博多駅地下街を通じて「博多」駅と直結する。1階にはイベント開催も可能な地上広場を整備。地上・地下広場はエレベーターやエスカレーターで接続。地下と地上をつなぐ大階段には豊かな緑とパブリックアートを配置するとともに、憩いのスペースとなるベンチを設ける。
 屋上には入居者専用のルーフトップラウンジを設けるほか、各フロア南東側にはヴァーティカル・グリーンの外装の緑を内側から眺めることができる入居者専用バルコニーを配置。
 環境対策としては「ZEB Ready(オフィス用途部分)」認証と「CASBEE福岡」でAランク取得を目指す。また広場の軒天井や、大階段・広場に設置するベンチには木材を活用することで二酸化炭素の固定化を図る。




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