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「日本橋一丁目三井ビルディング」でビル設備管理効率化に向けた実証実験を開始

2026.05.25 11:18

 三井不動産(東京都中央区)、キヤノンマーケティングジャパン(東京都港区)、MODE, Inc.(米国カリフォルニア州)、Imageous,Inc.(米国ワシントン州)は12日、複合ビル「日本橋一丁目三井ビルディング」でビル管理の効率化を目指した実証実験を開始した。
 「日本橋一丁目三井ビルディング」は2004年の竣工。規模は地上20階地下4階建て。所在地は東京都中央区日本橋1丁目。高層部はオフィス、低層部には商業施設「COREDO日本橋」が入居する。
 現在のビル設備管理の現場では、人による巡回や目視確認に依存した運用が多くを占めている。今後の労働人口減少を見据え、人手のみに依存しない管理モデルを構築していく必要がある。またビル内には数万点規模の設備データが存在する一方、それぞれが個別に管理されているケースも多く、設備の状態を全体横断的に把握することが難しい。
 こうした課題を踏まえ、4社が連携。設備管理の遠隔化・自動化による効率化の実現に向けた実証実験を行う。
 同実証では、カメラや設備機器、センサーから取得するデータをクラウド上で統合し、生成AIも活用することで、遠隔地からの設備データ監視や異常検知、現場作業者の設備データ収集支援の有効性を検証。将来的には複数のビルや施設の設備データを集約し、エリア単位で一括管理。安定的なビル管理と街全体の安定運営に資する設備管理DXの基盤づくりを目指す。




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