不動産トピックス

編集後記

2021.02.01 10:25

 シェアオフィスやコワーキングスペースなどのワークスペースを供給するプレイヤーは不動産業界、ないしその近傍にある業界に属していることが多かった。最近は異なっている。たとえば、上場カフェチェーンもこのようなワークスペース事業に参入。やはり上場のアパレル企業や新聞販売店の参入もある。いずれもコロナ以前であれば、「なぜ?」がつきまとう。このような異業種からも参入してくること、それに対する疑問符が薄まっているのは、それだけ注目度が高く、有望なマーケットだということ。先の事例は取材を進めており、近々取り上げる。(萩原)

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