不動産トピックス

編集後記

2019.01.28 12:17

 取材で訪れた草加。ゆかりが薄い土地だが、イメージではベッドタウン。ただこの街でもコワーキング需要があるという。ネスティングの川畑社長曰く「草加では初となるコワーキングスペースですが、フリーランスや営業の方などで利用ニーズは大きい」という。このような取り組み、今後も郊外エリアでは拡大していきそうだ。多摩エリアでもテレワークに対応したコワーキングスペース等が出現。複数オープンしているから需要はあるようだ。「オールドタウン」とも言われる街だが働き方改革の流れはかつての「ニュータウン」にも光をもたらすかもしれない。(萩原)

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