不動産トピックス

今週の一冊

2013.12.09 17:42

12月13日・14日・15日にキャンペーン実施

家族で話すHAPPY相続
著者:相続アドバイザー協議会23期有志
出版:週刊住宅新聞社
発行:平成25年12月5日
価格:1500円(税抜)

 不動産所有者にとって切っても切れない税制といえる「相続税」がテーマの本書。相続を円満に終了させるために必要なことを総合的かつ分かりやすくまとめた一冊となっている。
 著者である「相続アドバイザー協議会23期有志」は、弁護士・税理士・司法書士といった士業から不動産や保険のコンサルタントまで、20名の幅広い人材が集まる相続対策の専門家集団。各分野の専門家が実例を交えながら相続税に必要な知識に解説を加えるので、「相続対策をしなくてはいけないことは分かっているけれども、何から始めればよいのか分からない…」といった相続税初心者の不動産オーナーにも分かりやすい。
 著者の一人である都築恒久氏は「相続は身内の者が亡くなるのですからもちろん悲しいに決まっています。しかし、相続発生後相続財産を求めて、残された家族がもめてしまい家族の縁を切るようなことがあればこんなに悲しいことはないでしょう。残された親族が、HAPPYになるためには『残された人間に任せる』のではなく、あなたの思いを遺言書などによって相続人に伝える必要があるのです。そして相続は、最初に相談する相手がとても大切です。そんな思いをこの本に込めました」と話す。
 また、本書は12月13日・14日・15日を「アマゾンキャンペーン」と題して、この3日の間、アマゾンにて書籍購入した者に限り、エンディングノートのプレゼントや相続無料相談会ご招待などの特典を用意している。

 先着3名様に限り、本書をプレゼント。住所・社名・氏名・電話番号を明記の上、「読者プレゼント係」宛てまで、FAX(03-3543-5839)もしくはメール(biru@mba.sphere.ne.jp)をお送りください。
※終了しました。

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