不動産トピックス

編集後記

2013.09.16 12:02

 最終プレゼンテーションでの「お・も・て・な・し」が印象に残った、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定。招致関係者の方々にとっては、前回の招致失敗の悔しさを「倍返し」した思いだろう。震災によって国中が深い悲しみに包まれた2011年3月11日から2年余り。復興に向けて願う国民の想いは一つだ。世界中から寄せられた温かい支援も忘れてはならない。7年後、私たちはこの感謝を胸に世界中から訪れるアスリートらを迎えることになるだろう。恩返しの舞台としての東京オリンピック・パラリンピック開催は、まさに「いつやるか?今でしょ」なのだ。(鵜野)

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