不動産トピックス

編集後記

2011.09.05 10:52

 韓国・テグにて開催された陸上世界選手権。男子100m決勝では優勝候補として世界新記録を期待されていたジャマイカのウサイン・ボルトが今大会からのルール変更により1度目のフライングで失格となり、競技場やテレビで観戦していた人々は一時騒然とした。フライングの一発退場が理不尽というのももっともだが、ボルトほどの選手なら、今回の悔しさをバネに来年の五輪ですばらしい記録を出してくれるのではないだろうか。日本では新しい内閣が誕生したが、こちらは一発退場せず順調にスタートしてほしい。今回のフライングの件、自ら色々考える契機となった。

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