不動産トピックス

編集後記

2011.03.21 17:29

 11日に発生した東北地方太平洋沖地震から1週間以上が経過し、日を追うごとに被害の状況が明らかになっている。しかし、依然として太平洋沿岸部を中心に、数千名の方の行方が分かっていない。被災地では食料や医療品などの物資を輸送するための燃料が不足し、避難所や病院などでは深刻な物資の不足が問題となっているという。一方、関東では電力不足による節電の動きが加速している。夜になれば華やかな電飾が輝いていた銀座の街も、今は一抹の寂しさを感じずにはいられない状況で、一日も早く在りし日の輝きを取り戻してもらいたいと願っている。

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