不動産トピックス

編集後記

2007.07.09 14:33

 夏至を若干過ぎたばかりのこの時期は日没が遅い。取材先でも窓から明るい日光が差し込んでいるのを見て「まだまだ時間が早い」と判断し、さらに質問を続けたり、外に出てから近場の別の取材先に飛び込み訪問して、取材を続ける事もしばしば。そろそろ暗くなったのでと帰ってみると、時計はもはや夜の8時を回り、帰りの電車が気になる時間。記事を書く時間もないという日々が続いている。「・・・今週原稿が遅い言い訳がそれか?」と問うデスクの声色から判断するに、今日の私に降り注ぐのは強い西日ではなく、拳骨であることを覚悟した方が良さそうである。

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