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「帝国ホテル 東京 タワー館」跡地を暫定利用 カルチャー複合空間「NOT A MUSEUM」始動

2026.10.12 15:14
「NOT A HOTEL」を運営するNOTA(東京都中央区)グループのNOT A CITY(東京都中央区)は、「帝国ホテル 東京 タワー館」での暫定利用プロジェクトとして、カルチャーの複合空間「NOT A MUSEUM」を始動する。
プロジェクトでは「帝国ホテル 東京 タワー館」の建替えにともない解体を控える同館1階(一部店舗を除く)から4階までの、帝国ホテル直営の商業施設「帝国ホテルプラザ 東京」跡地、約2000坪を活用。約4年間限定のカルチャーの複合空間として、2027年夏の開業を予定している。
企画・プロデュースから運営はNOT A CITYと、DAIKEI MILLS(東京都葛飾区)を中心に発足したチームが手掛ける。同空間ではアート、デザイン、音楽などのカルチャーを現在進行形で体験できる場所をつくる。
建替え計画では「帝国ホテル東京 本館」と「タワー館」部分のほか、街区中地区に営業エリアを拡張し、そこに宴会場事業と新規ホテル事業を展開。
北地区の「新タワー館」では賃貸オフィス事業を展開するとともに、サービスアパートメントを最新のハードで提供するほか、新規事業となる賃貸住宅事業を開始する。建替え期間は2030年度までを予定している。
「新本館」はフランス在住の建築家田根剛氏のデザイン案を採用し、近景、遠景、どこから見ても「ザ・ホテル」としての存在感や独自性を体現する建物となる。建替え期間は2031年度から2036年度までを予定している。
中地区の「セントラルタワー」では三井不動産(東京都中央区)をパートナーとし、低層部の宴会場スペースに1000㎡を超える大宴会場と300㎡規模の中宴会場が最新の映像音響施設を備えた宴会施設として設置され、帝国ホテルの宴会場として運営される計画となっている。また高層部ではNTT都市開発(東京都千代田区)をパートナーとし、100室規模の新ブランドとなる宿泊特化型スモールラグジュアリーホテルを開業する。建替え期間は2029年度までを予定している。



