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「新国際ビル」にラウンジとフレキシブルオフィスを整備 大手町エリアの価値向上を加速

2026.09.14 10:42
三菱地所(東京都千代田区)は8日、東京都千代田区丸の内に立つオフィスビル「新国際ビル」に、就業者向けラウンジ「lounge O(ラウンジオー)」を開設し、フレキシブルオフィス「xLINK(クロスリンク)丸の内新国際」を整備した。
ラウンジやオフィスの新設は、エリアにおける同社の取り組みを継承しながら「有楽町」駅前に位置する立地特性を生かし、丸の内エリア全体の価値向上を企図したもの。
同ビル1階と地下1階に整備した「lounge O」は約520㎡。ラウンジ内にはカフェ機能「Baiten」を導入するほか、テーマごとの選書やブックエクスチェンジ機能を備えたライブラリーを設置。さらに、イベントや交流会など多様な用途で利用できる貸切可能なスペースも設ける。なおアートを軸にしたイノベーション創出のプラットフォーム「YAU(ヤウ)」プロデュースのアートを掲出。企画・運営はMedia Surf Communications Inc.(東京都中央区)が担当、空間デザインは芦沢啓治建築設計事務所(東京都台東区)が実施した。
1~2階に設けたフレキシブルオフィス「xLINK丸の内新国際」は1018㎡、個室数13室。企業のプロジェクト拠点やサテライトオフィス、本社機能の拡張などに対応し、日常の執務だけでなく打合せや交流、リフレッシュなど多様な利用シーンに対応する環境を整備。「lounge O」とは内部階段で接続している。
今回の取り組みは丸の内エリア全体をプラットフォームとして価値向上を図る「まちまるごとワークプレイス」構想と、その重点施策である「まちまるごとバリューアップ」の一環。三菱地所では今後も就業者ラウンジやフレキシブルオフィスの整備といった働く環境の向上のほか、エリアマネジメントなど多様な取り組みを通じて、丸の内エリア全体の価値を高めながら「ここで働きたい、ここにオフィスを構えたい、ここに訪れたい」と思われ続けるまちづくりに取り組んでいく考えだ。



