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三井不動産 再開発区域の解体予定ビルを活用して防災訓練 扉破壊や煙訓練などを実施
2026.06.08 11:20
三井不動産(東京都中央区)は先月26~28日の3日間、日本橋の再開発エリアにある解体予定のビルにて防災訓練を実施。日本橋消防署、消防団、三井不動産自衛消防隊(管理スタッフ)など計65名が参加した。
同社では2021年に東京消防庁と協定を締結。所有する解体予定の建物を利用した実戦的な訓練を行うための建物情報の提供、東京消防庁が両社連携のもとで効果的かつ効率的な訓練計画の作成、訓練実施時の技術指導などのサポートを行うこと等が定められた。協定締結後、今回の災害訓練で6回目の開催となる。
訓練が行われたのは、同社が管理する「真洋日本橋ビル」。26日には訓練を報道関係者にも公開した。稼働中のビルでは実施が難しいエンジンカッター、チェーンソーを用いた扉破壊訓練のほか、粉末(水)消火器放出訓練、煙体験を実施。災害時の初動対応力の向上を図った。
「私たち三井不動産は災害に強いまちづくりをしていきたいと考えています。大きな地震が起きた際に、何よりも自助、それから共助が一番大事だと認識しております。今回のような訓練を今後も進め、地域全体での防災力の向上を目指していきたいと考えております」(三井不動産担当者)
「真洋日本橋ビル」は「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(東京ミッドタウン日本橋)」の開発予定地に立地。



