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相鉄ビルマネジメント 主要物件の使用電力を再エネ由来に切り替え
2026.05.18 12:16
相鉄グループの相鉄ビルマネジメント(横浜市西区)は今年4月から、同社が管理・運営する主要物件の使用電力を実質再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)へ切り替えた。
相鉄グループは2024年2月に、脱炭素社会の実現に向けた「相鉄グループカーボンニュートラルチャレンジ」を策定。CO2排出量を2030年度までに、2020年度比で42%削減することを目標に掲げた。そのため今回の再エネ電力への切り替えは、CO2排出量の大幅な削減と、入居テナントへの環境に優しい施設の提供を目的に実施。
導入した再エネ電力は、東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)が提供するグリーンベーシックプラン。グリーンベーシックプランは「FIT非化石証書(再生可能エネルギー由来の発電によるCO2排出量ゼロの付加価値ならびに環境価値を証書化したもの)」および再エネ指定の「非FIT非化石証書」を組み合わせた、実質的にCO2排出量がゼロとなるプラン。
対象となる物件数は「相鉄ジョイナス」や「相鉄万世橋ビル」などの合計37物件。これらを再エネ電力へ切り替えることで、年間約3・4万t(同社の2024度のCO2総排出量に基づき算出)のCO2排出量の削減効果を見込んでいる。
同社は今後も入居テナントおよび各テナントの就業者とともに、エネルギー効率化や再エネ利用拡大、低炭素化投資等の施策を推進していく方針だ。持続可能で安全・安心な社会の実現のため、事業活動に伴う環境負荷の低減を図っていく。



