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AI不動産投資・売買に活用「KEY ESTATE」
2021.05.24 10:58
キーウォーカー（東京都港区）は業務効率化と高精度な分析を可能にするサービス、「ＫＥＹ ＥＳＴＡＴＥ」をリリースした。
同サービスは「不動産業界ならではの属人的だった作業をＡＩで解決する」ことを目的として開発。外部から収集した不動産価格、賃料、築年数、間取りなどの物件情報に、利用者が保有する実績データなどを融合させることにより収益など高精度なデータ分析が可能になる。またＢＩツールを活用しグラフやマップ形式での可視化を行うことで、データの直感的な理解を促進。データ活用環境を構築することにより、専門スキル等を必要とせずに、データに基づいた不動産価格・賃料の決定や不動産投資の判断が行えるようになる。
