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国際不動産カレッジ 国際不動産資格のオンライン講座開催

2021.05.24 10:58

 日米不動産協力機構(JARECO、東京都千代田区)の教育部門である国際不動産カレッジ(東京都港区)は22日より、2021年国際不動産関連資格講座のオンライン講義をスタートした。
 5月22日に始まったのが「第2期CRS住宅不動産スペシャリスト資格講座」。不動産エージェント、不動産営業職として成功するための知識、営業スキルを米国の講師が直接指導する。9月18日までの全8回。講義は土曜日の9時30分~12時30分でスケジュールが組まれている。
 また7月3日~8月8日までの期間で、全米リアルター協会が公認する「第8期7国際不動産スペシャリストCIPS資格講座」も行う。資格者は世界50カ国4500名のネットワークに参加しビジネス連携を構築することもできる。
 また6月12日からは米国不動産投資コンサルタント資格講座をスタートする。米国の不動産投資取引に関わる際の実務知識、米国不動産業界での成功の元である「倫理綱領」ビジネスモデルの学習が可能となる。6月12日・6月13日、7月10日・7月11日の全4日。この講座では講義を欠席した場合に限り、動画での補講が可能となっている。
 また米国不動産投資マスター資格講座は今年11月に開催を予定。国際不動産マスター3級講座は随時受講・受験が可能となっている。
 各種申し込みや問い合わせは国際不動産カレッジ公式HP内、「年間開催イベント、セミナースケジュールおよび参加申し込み」の「申込フォーム」から受講の手続きが可能となっている。

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