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あらゆるシステムをつなぎ新しい働き方を支援 コネクトプラットフォーム「workhub」

2020.10.19 10:38

 ビットキー(東京都中央区)は、執務空間における既存設備や導入済みITシステムなどをつなげることで新しい働き方を支援するコネクトプラットフォーム「workhub(ワークハブ)」の提供を開始する。
 「workhub」のコネクトパートナーが提供するサービスならシームレスに接続可能。それ以外のハードウェアや利用中のソフトウェア、ITシステムも接続できる。導入済みのオフィスの施錠・解錠や会議室の予約、施設の混雑状態把握など、個別に導入した他社のシステムをつないで全てをスマホで操作することも可能になる。
 コネクト技術にはビットキー独自開発のシステムを活用しているため、他社システムとの連携も低コスト。ICカード、パスコード、QRコード、顔認証など多様な認証方法を組み合わせた柔軟な利用・運用も実現し、ネットワーク常時接続が不可能な環境におけるオフライン認証も可能。
 同社は今後、ビルデベロッパー、ビル設備メーカー、ビルオーナー等とコネクトを加速し、製品開発を進めるとしている。

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