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【7/14ビルモール速報】コロナ禍でのホテルオープン 「アパホテル<上野広小路>」

2020.07.14 13:49

 アパホテル(東京都港区)とティーケーピー(TKP、東京都新宿区)は14日、「アパホテル<上野広小路>」をオープンした。客室数は215室(シングル・ダブル214室、デラックスツイ1室)、13階建て。立地は東京メトロ銀座線「上野広小路」駅、「末広町」駅から徒歩2分。両社がフランチャイズ契約を結んでホテルを開発するのは今回で10棟目となる。
 客室は全室禁煙で、「高品質・高機能・環境対応型」を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上の大型液晶テレビを設置した。また空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を全室に導入している。
 開業同日、11時30分より現地で開業披露式典を開催。コロナ禍のなかでのオープンとなったわけだが、「来年2月末に稼働率95%、ADR(平均客室単価)9500円を目指す」(TKP・河野社長)とする。TKPの貸会議室利用客などをしっかりと取り込み、テレワーク需要に対応するデイユースプランで底上げを図っていく。
 アパグループの元谷外志雄代表は「コロナは1~2年で収束する。その後に向けて、しっかりと取り組んでいきたい」とした。
 とはいえ、東京都内では感染拡大状況が続く。当面はコロナ禍の第2波、第3波の行方に左右されることになりそうだ。


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