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「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」 11月7日オープン

2019.08.05 13:48

都心・TDR・お台場などへ好アクセス

 日本ホテル(東京都豊島区)は、「新木場」駅前に「JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場」を11月7日に開業する。7月30日から予約受付も開始した。
 「新木場」駅は、JR京葉線、東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線の3路線が乗り入れ、都心部、舞浜リゾート、豊洲や国際展示場などへのアクセスが良好なビジネス・観光利用の拠点。同ホテルは、その「新木場」駅より徒歩2分の好立地で、「東京」駅へJR京葉線で約9分、「舞浜」駅へJR京葉線で約6分、「豊洲」駅へ東京メトロ有楽町線で約5分、「国際展示場」駅へ東京臨海高速鉄道りんかい線で約5分のアクセスの良さも魅力だ。
 同ホテルのテーマは、木材の街として歴史のある新木場にちなみ、「人と木が織りなす、おもてなし」。木のあたたかみを感じる上質な空間で、くつろぎのサービスを提供する。
 地上10階建てで3~10階に客室189室(全室禁煙)を配置するが、家族・グループで利用できるようにダブルとツインで構成。ダブルは160cm幅の広いベッドを採用し、ツインはJR東日本ホテルメッツとして最多の88室を用意した。収納スペースを壁面に収めることで、すっきりとして居心地の良い空間を創出。
 また、プレミアムタイプでは洗い場付きの浴室を採用し、ゆとりと使いやすさを実現する。付帯施設として、2階には朝食会場にもなるレストラン「麹町珈琲」が、1階にはコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」が入る予定だ。
同ホテルにおいても、「JR東日本ホテルメッツ」ブランド共通の飾らない上質をテーマに、不足なものも余分なものもなく、必要にして十分なものが高い品質で揃う心地よい宿泊環境を提供する。

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