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賃貸住宅でも手軽にセキュリティ スマートホームセキュリティ「リーフィー」

2019.07.22 11:55

初期費用0円のサブクスプラン提供開始
 アプリとスマート防犯センサーを使ったホームセキュリティ「leafee(リーフィー)」を運営するStrobo(東京都文京区)は、初期費用0円、契約期間の縛り無しで気軽にはじめられる、サブスクリプション型プランの提供を開始した。併せてリーフィーの大幅なアップデートも行った。
 リーフィーは「すべての住まいにホームセキュリティ」を掲げ、「あと付けで工具不要で自分で簡単にセットアップ」、「リーズナブルな月額費用」、「スマホでいつでも家の安全を確認」を特徴としたホームセキュリティサービスだ。
 これまでのホームセキュリティは、主に家族世帯や戸建てが対象で、最低契約期間や導入時の工事があること、5000円以上になる月額費用などで、賃貸の家族世帯や一人暮らし世帯にとって利用のハードルが高く、その普及率は3%程度に留まっている。しかし、今は空き巣やストーカー被害など、誰もが防犯について不安を抱える時代。同社は初期費用や契約期間のしばりをなくすことで、ホームセキュリティをもっと身近なものにしたいと考え、同プランの普及を目指す。
 リーフィーのサブスクリプション型プランは、初期費用0円・月額980円。機器はレンタルで工事・工具不要のため、簡単にあと付け・取り外しできる。14日間の無料体験期間もあり、解約もいつでも可能。セキュリティに関心の高い賃貸住宅の入居者はもちろん、貸し手のオーナーにとっても気になるプランといえるだろう。
 同社は今後さらなるサービス向上のため、リーフィーセンサーとして新デバイスの提供や、他社サービスとの連携も予定している。

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