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「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」10月7日開業 ビジネスから観光まで幅広く対応

2019.07.08 18:08

アキバのポップな雰囲気取り入れ
 JR東日本グループは、訪日外国人旅行者に人気の街・秋葉原に、利便性と快適性を備えた「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」を10月7日にオープンする。
 グループでは、経営ビジョン「変革2027」のもと「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」を通じ、訪れて良かったと感じてもらえる「くらしづくり(まちづくり)」の実現を目指している。今回のホテル開業もその一環と位置付ける。
 同ホテルのテーマは「Cross Value HOTEL」。ビジネスや観光で多くの人が訪れ交差することで、新しい物やサービス・文化が生まれる東京・秋葉原にあって、快適な滞在を提供するとともに、さらなる地域活性化への寄与を目指す。
 秋葉原エリアは鉄道をはじめ、バス、道路交通など優れた利便性を誇る。同ホテルはJR「秋葉原」駅電気街口改札より徒歩1分に立地。地上9階建てで1~2階は店舗・レストランを予定し、3~9階が196室の客室となる。
 タッチパネル式のセルフチェックイン機を導入してスムーズな受け入れを実現するとともに、フロントスタッフが秋葉原のさまざまな観光の提案や交通機関案内を行うことで安心と心地よさも提供する。またホテルメッツブランドとしては初めて、QRコードを読み込むことでパスワードを入力せずにWi-Fiに接続できるようになる。  客室は幾何学模様を施した特徴的なヘッドボードや、電気回路をモチーフにしたカーペットなど、秋葉原の電気街やポップカルチャーをイメージしたデザインで非日常感を演出。寝心地のよいポケットコイル式ベッドや適度な睡眠温度を保つ掛布団、特注のオリジナル枕を採用し、快適な眠りと目覚めにもこだわっている。バスルームについても全室バス・トイレセパレート(洗い場付き)タイプで、ゆったり入浴できるようにした。
 1階にはコンビニエンスストアをはじめ、カフェやバーなどが入る予定。2階レストランでは地方の産直食材を使用した和洋のメニューを取り揃え、朝食・ランチ・ディナーとも日本人でも外国人でも楽しめる内容となる。
 飾らない上質をテーマに顧客の快適を第一に考え、不足なものも余分なものもなく、必要にして十分なものが高い品質で揃っていることを目指してきた同ホテルグループらしく、ひとつ上の心地よさ、フレンドリーなサービスが提供されるだろう。


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