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「ダイヤゲート池袋」にリージャス出展 池袋に2拠点目、多様な働き方に対応

2019.04.01 17:44

 リージャス・グループ(東京都新宿区)は、「池袋」駅南側に竣工した「ダイヤゲート池袋」に「リージャス池袋センター」を今月1日にオープンした。リージャス・グループが提供する拠点としては、池袋エリアで2拠点目となる。
   池袋は渋谷、新宿と並ぶ東京3大副都心の一つであり、大手IT商社系列の企業からベンチャー企業まで多くのオフィスが集中するエリア。また、ビッグターミナル駅である「池袋」駅周辺は、西東京や埼玉エリアから都心に向かうハブ都市としての機能も持っているため、池袋にサテライトオフィスを構える企業も増加傾向にある。「池袋」駅周辺では再開発計画が相次いでおり、今後さらなるオフィス需要の拡大が見込まれる。
 今回開設する「リージャス池袋センター」は「ダイヤゲート池袋」の5階。総面積893㎡、オフィス部屋数59室、ワークステーション(席)数137席、会議室数2室を備える。コワーキングスペースや豊富なバリエーションのプライベートオフィス、異なるタイプのミーティングルームを用意しており、様々なビジネスシーンで利用できる。
 リージャス・グループ日本代表の西岡真吾氏は「『池袋』駅前のオフィスビルは希少価値が高く人気も集中する傾向にあるため、すでに多くの問い合わせがあり、オープンの時点で大半の入居が見込めている。オープン後はさらなる問い合わせが予想される。『池袋』駅は日本有数のターミナル駅であり、支店・営業所としての利用のほか、サテライトオフィスとしての利用にも適しており、多様な働き方に対応できる施設になる。今後も最適なビジネス環境をご提供できるよう、最新のワークスペースを展開してまいります」と述べている。

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