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北東北最大級のマルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」着工

2019.01.28 15:57

 大和ハウス工業(大阪市北区)は、北東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上2.」を2月1日に着工する。
 同施設は大和ハウス工業として東北地方で5棟目、岩手県内では2棟目となるマルチテナント型物流施設。これまで東北最大の物流施設「DPL仙台港」(仙台市宮城野区)をはじめ、「DPL郡山」(福島県郡山市)など東北地方において15カ所の物流施設開発を実施し、総敷地面積37万133㎡、総延床面積は28万3924㎡にのぼる。2017年10月に竣工したマルチテナント型物流施設「DPL岩手北上1.」(敷地面積4万5571・84㎡、延床面積2万8041・98㎡)が満床になったことを受け、その隣接地に「DPL岩手北上2.」を開発することとした。
 「DPL岩手北上2.」は平屋建て、敷地面積4万7874・19㎡(約1万4482坪)、延床面積約3万2500㎡(約9830坪)の広さを誇る。半導体・自動車部品関連企業や東北全域への配送を手掛ける卸小売業者等、複数のテナント企業様の入居を想定し、最大10テナントの入居が可能。約2450㎡(約740坪)から入居でき、各区画に事務所を設置することもできる。天候の影響を受けずに荷物の積み下ろしができる「中車路」も設ける。
 建設地は東北自動車道「北上金ヶ崎IC」から約400m。同ICから北へ約3kmの地点には秋田自動車道の分岐点となる「北上ジャンクション」があり、東北全域や関東へのアクセスも容易な場所に建つ。物流エリアの広域化・複雑化が進む中で、テナント企業のニーズに応えることができる立地という。
 あわせてJR東北本線「六原」駅まで約3km、東北新幹線・東北本線「北上」駅まで約7・5kmと職住近接の就労環境も整っている。
 竣工は2019年9月を予定している。


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