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三井不動産 「東京ミッドタウン」で五輪イベント

2016.07.25 16:24

8月4日~21日まで23競技59体の3Dフィギュア設置
 三井不動産(東京都中央区)は14日、「三井不動産 Presents 六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」と題し、8月4日~8月21日まで、同社が運営する「東京ミッドタウン」で大規模な装飾演出を繰り広げる「シティドレッシング(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)」を実施すると発表した。
 「東京ミッドタウン」のプラザエリア(キャノピー・スクエア周辺)に、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会で行われる競技を3Dで再現したアスリート・スカルプチャーを展示する。スカルプチャーは大きいもので約4m、小さいもので約5cmと大小様々なサイズを用意。延べ23競技・種別59体がプラザエリアのいたるところに設置されることになる。また、来場者の応援ポーズを3Dでフィギュア化し、チアリング・スカルプチャーとして展示する「CHEERING SCULPTURE STUDIO(チアリング・スカルプチャー・スタジオ)」を実施する。チアリング・スカルプチャーは開催期間終了後、参加者本人にプレゼントされる。
 三井不動産は東京2020オリンピック・パラリンピックの「ゴールド街づくりパートナー」として、昨年10月に日本橋で「シティドレッシング」を実施。「六本木シティドレッシング for TOKYO 2020」はこれに続くもの。 

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