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<大阪>森トラストグループ/マリオット・インターナショナル 新大阪エリア初の外資系ホテルが11月開業

2015.07.13 17:51

「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」
 森トラスト(東京都港区)グループとマリオット・インターナショナル(米国)が新大阪エリア初の外資系ホテルとして大阪市淀川区に開業を予定している「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」では、開業日を11月2日に決定した。
 「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドは世界的なホテルグループ、マリオット・インターナショナルが展開する19のブランドのひとつで、現代のビジネスマンに求められる快適でバランスのとれたリフレッシングな環境とサービスを世界中の都市で提供している。今年3月には、1000軒の展開を達成し、総客室数世界第8位のホテルブランドとなった。「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」は、日本国内では「コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」に続き3軒目、首都圏以外では初の店舗となる。
 「新大阪」駅から徒歩約1分に位置する「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」は、関西におけるビジネスと観光の拠点として圧倒的な好ロケーションを誇る。市街地中心部や人気の観光名所など大阪市内の各所への短時間での移動はもちろん、京都・神戸へも電車で約30分以内でのアクセスが可能。新幹線中央改札口を出てモダンな駅ビル内を経由し、ホテルエントランスまでの経路はすべて階層差のない通路で、快適に移動することができる。
 全332室の客室は30㎡~90㎡と、ゆとりある広さを確保し、モダンなインテリアデザインの中に広めのライティングデスクを設えるなど、ビジネス利用にも配慮した機能的な空間を提供する。ホテル内には、3店舗のレストラン&バー、会議施設、フィットネスジムなど、リフレッシングな滞在のための施設のほか、現代のビジネストラベラーのライフスタイルをサポートする最新技術のモバイル環境を備えている。

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