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三菱電機 エレベーターの快適性を高めるシステムを開発

2014.12.15 11:24

 三菱電機(東京都千代田区)は3日、利用者の行き先階に応じてエレベーターの運行を自動制御するエレベーター行先予報システム「ELE-NAVI(エレ・ナビ)」の新製品を17日より国内外で発売すると発表した。同製品はエレベーターの待ち時間の短縮に加え、乗場操作盤の操作性・デザイン性の向上により、スムーズで快適な利用に貢献する。
 同製品は各フロアで各々の利用者が乗場操作盤を押してから行き先階に到着するまでの予測時間をもとに、乗車するエレベーターを割り当てる新方式を採用し、ビル全体の運転効率を向上させるとともに、朝の出勤時や昼休み時などの混雑時間帯の平均待ち時間を約10%短縮。また、平常時間帯の60秒以上の長待ち発生率を約20%低減する。同製品はタッチパネル式とカードリーダー付きタッチパネル式の乗場操作盤がラインアップされており、10・4インチサイズのタッチパネルを採用した乗場操作盤により操作性とデザイン性を向上。カードリーダー付き乗場操作盤を用いたIDカード認証により利用者の行き先階を制限し、エレベーターと連動した高度なセキュリティを実現する。


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