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日立アプライアンス トップレベルの省エネとなる固有エネルギー消費効率を実現

2014.08.18 12:16

 日立アプライアンス(東京都港区)は、高効率LEDモジュールや放熱性能の高い新開発のボディ構造の採用により、高い省エネ性能を実現したLED電球「一般電球形(E26口金)広配光タイプ」の新製品6機種を9月10日より発売開始する。
 新製品6機種のうちトップランナー基準の対象となる4機種が、平成29年度の省エネ目標基準値を達成した。加えて、LDA11D―G/100Cでは、白熱電球100W形相当(昼光色)においてトップレベルの省エネとなる固有エネルギー消費効率133・3ルーメン/Wを実現。さらに、トップランナー基準の対象外となる、調光器具に対応した白熱電球60W形相当の「LDA7D―G/D/60C(昼光色)」と「LDA9L―G/D/60C(電球色)」の2機種ラインアップ。
 白熱電球100W形相当および白熱電球80W形相当の計4機種は、電球60W形や40W形の器具でも使用できるため、白熱電球から取り替えるだけで大幅な明るさアップを実現する。また、全6機種で、LEDから出る光を効率良く広げ、カバーにムラが少なくきれいに光る「光拡散カバー」を採用するとともに、洗面所や浴室などに使用されている密閉形器具にも対応している。

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