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阪神電気鉄道/阪急阪神ビルマネジメント 沿線の活発化に貢献

2014.04.28 12:34

 阪神電気鉄道(大阪市福島区)及び阪急阪神ビルマネジメント(大阪市北区)は、昨年夏からリニューアル工事を行っている「杭瀬」駅高架下の商業施設「駅の街杭瀬」を、5月9日に、「Yotte(ヨッテ)杭瀬」に名称を改めて、リニューアルオープンする。
 今回のリニューアルでは、「駅の街杭瀬」の既存専門店9店舗に加え、核店舗となる食品スーパー「デイリーカナート イズミヤ」や中華料理店「ぎょうざの満洲」など、新たに7店舗が加わり、駅利用者や近隣住人に、より気軽に利用してもらえ、親しみやすい商業施設として「立ち寄って」ほしいという願いを込め名称を変更する。
 阪神電気鉄道では、今後も駅利用者や近隣住人の利便性向上に向けた取り組みを進めることで、沿線の活性化に努めていく。  なお、オープン日には、オープニングイベントとして地元のゆるキャラたちが館内各所で施設に訪れた人を出迎える。

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