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アズ企画設計 25期目を迎え年間の経営・売上目標を発表

2013.06.10 14:58

 埼玉県東南部を中心に総合不動産事業を展開するアズ企画設計(埼玉県川口市)では、平成元年の会社設立以来、今期で節目となる25期目を迎えるなかで、同社が掲げる年間の経営・売上目標をリリースした。リリースは今月6日付。
・「アメニティタウン浦和大門2.」でさらに進化する分譲事業
 現在浦和美園の開発にともない、「アメニティタウン浦和大門(AT浦和大門)」に続き、「AT浦和大門2.」の開発が進められているが、今年5月におよそ2000㎡の敷地に16の区画の分譲地の販売を開始しており、低コストで快適な街づくりを推進する。
・シェアハウス事業
 「アズ品川ビル」や「アズ越谷ビル」をはじめとして、得意のリノベーション技術を活用し、多くの借り上げ・買い上げ事業を行ってきたなかで、今期もこの領域を拡大する。特に、ペットや高齢者など、コンセプトを明確にして事業を推進させる。
・高齢者事業
 物件の借り上げや保有によって、高齢者を対象とした会後・医療関連の賃貸事業を、今期から開始する。
・倉庫事業
 埼玉県内において整備されている高速道路網の幹線沿いで、物件の借り上げや購入によって事業を進める。

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