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ナカバヤシ 木質バイオマス発電事業に参入

2013.04.22 17:26

 ナカバヤシ(大阪市中央区)は12日、再生可能エネルギー普及に向けて木質バイオマス発電事業に参入することを発表した。
 国策としての再生可能エネルギーの利用促進への協力、森林資源の有効活用による森林整備への貢献、雇用促進などの観点から、同社は木質バイオマス発電事業への参入を決定。同社は昭和46年から島根県内に製造事業所を有しており、立地企業として島根県の豊富な森林資源を有効活用し、地元の林業振興に貢献することを目指す。
 発電材料には間伐材や未利用木材など島根県内産を中心とした国産木材チップを使用。調達先は島根県素材流通協同組合などとなっている。同社によれば発電出力は約6250kW、年間発電量は約4342万kWhを見込んでおり、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して全量電力会社へ売電する予定である。
 なお、発電施設は平成26年春に着工し、翌年4月の稼働開始を予定している。


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