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不動産建設望星会 不動産業界を中心に東海大学出身者を募集

2013.03.04 14:15

 大学不動産連盟の準会員校である東海大学の不動産建設望星会では、2月18日に東京メトロ銀座線の「京橋」駅周辺にある「京橋区民館」の2・3号室で定例会を開催した。
 不動産建設望星会は不動産・建設業務ならびに関連業務に従事する東海大学もしくは付属校を卒業した者で、会則に定める一定の要件を備えた会員で構成。定例会・懇親会などを通じて会員相互の親睦や信頼関係を深め、各々の事業発展、自己研鑽、人脈作りの場などに寄与することを目的としている。
 2月度の定例会においては、ハート財産パートナーズ(東京都新宿区)の代表取締役である林弘明氏のセミナーをプログラム。同氏によりアベノミクス、地震対策、海外不動産投資をテーマに講演が展開され、参加者は熱心に耳を傾けた。さらには、定例会に初めて来場した新会員およびゲストの各々から自己紹介が実施されたほか、定例会終了後は別会場にて新年会が設けられ、会員とともに新会員・ゲストまたは講師を務めた林氏との情報交換が行われたという。
 なお、不動産建設望星会の会長である山内信尚氏(山内建築設
 「ロシアに隕石が落下したというニュースが報道され、世の中、何が起こるか分からないということを強く感じました。仕事も相違なく、これから先、どうなるのか読みづらい時代になりつつあるのではないでしょうか。そうした場合に柔軟に対応するうえでも、今後の展開を見通し、豊かな発想ができるように知恵や知見を備えておく必要があると思います。ですから、会員の方には当会をご活用いただき、知識を深めていってもらえたらと考えております」

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