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生活産業研究所 太陽光発電で失敗しないために

2013.02.25 17:00

 生活産業研究所(東京都目黒区)が、設置条件や日射量、パネルの性能差などによる影響まで考慮した太陽光発電シミュレーションシステム「Eco Planner Pro(エコプランナープロ)」の機能強化バージョン「Eco Planner Pro2」を発売した。
 同製品は3次元CAD上で動作する太陽光発電シミュレーションツールで、日陰影響範囲と太陽光パネルの位置から発電量を算出できるほか、建築意匠設計時などにおける日射量、反射光などに関する解析も行える。
 「日射量解析」は、任意の面に対する日射量について、影の影響による日射量の低減を年単位または月単位で表示する。対象のとなる面は、水平以外にも傾斜や垂直などあらゆる角度を設定できる。太陽光パネルの設置はもちろん、壁面緑化における日射の把握にも利用可能だ。
 また新機能として「太陽光パネル自動レイアウト」を搭載。パネルと架台を指定するだけで設置場所の形状に合わせ自動でレイアウトする機能で、シミュレーション時間の短縮が可能になった。発電量は日陰の影響を考慮したものを算出。システムには各社のモジュールやパワーコンディショナーが登録されており、製品の比較も容易に行なえる。
 さらに「反射光定規/日照量定規」により太陽光パネル自体の太陽光反射による周辺への影響などを確認可能。「日射領域生成」を使えば日照範囲の図形化も可能だ。


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