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モンゴル商事 品質向上した中国製LEDの販売開始 世界150カ国・都市で導入実績あり

2013.02.04 13:53

 貸ビル業界における省エネ対策として広く認知されるようになったLED照明。白熱電球に比べて価格が高く、なかなか普及が進まなかったが、現在は多数の開発メーカーが参入したことで、廉価な製品も市場に溢れている。  LED照明導入を検討する個人ビルオーナーも増えつつあるが、どの製品を選べばいいのか正直わかりにくい。
 海外メーカーの製品で一定の信頼感を得ているのが韓国製だ。国家戦略としてLEDの規格化を行い、製品の信頼性・安全性を担保している。一方、安価な価格帯のみがクローズアップされてきた中国製の性能はどうか。今年から日本で中国製LED照明の販売を展開するモンゴル商事(東京都墨田区)の代表取締役社長、桜井たけし氏は「中国メーカーのLEDは日本製と遜色のない品質になってきています」と話す。
 同社が取り扱うのは中国製LEDブランド「SPARK」。日本では仙台市の病院など、数カ所で採用されているが、その数は微々たるもの。しかし、ドイツやアメリカといった欧米諸国を中心に世界150都市・国へ導入されている。
 最大の特徴は廉価性だ。「日本に比べて人件費や材料費が安く、同社では他メーカーのLEDの製造も行っており、桁外れの大量生産を行っています。さらに現地工場と直接契約をしているため、製造コストを大幅に削減でき、安価で高品質の製品を提供できます」と、桜井氏が言うように、日本製と比較して「おおよそ3分の1のコストで導入可能です」(桜井氏)と圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。
 一方、気になる性能面だが、世界で最も厳しいと称される欧州の環境安全認証を示す「CE」マークを取得している他、日本の安全規格である「PSE」マークも取得しているという。
 「日本人技術者を中心にした開発・研究が行われており、品質は折り紙付。さらに様々なメーカーの製品を製造しているため、製品型番も非常に豊富です。設置場所の環境や使用時間を現地調査した上で、最適なLED照明をご提案できます」(桜井氏)


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