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アットオフィス 「インスクエア関内」を11月1日にオープン

2012.11.12 17:28

 アットオフィス(東京都港区)は、40代以上の起業家をメーン利用者としたレンタルオフィス「インスクエア」を開発。池袋の1号店につづき、2号店を横浜関内に11月1日にオープンした。
 同社が手掛ける「インスクエア」は、新規起業の60%が40代以上という社会ニーズを背景に、短期間で安定した高稼働物件を実現。空室の長期化、賃料相場の下落、フリーレントの慣習化など稼働率の向上を妨げる要因を解消し、オーナーの収益改善と最大化に貢献している。なお、池袋の1号店では一等地でなくとも半年で満室稼働となり、相場の実質賃料を大幅に上回る収益化が出来たという。
 「インスクエア横浜関内」は、35室63席の規模でビジネスをサポート。11月7日に現地でスタッフが施設内の設備やサービスを案内する内覧会を実施した。
 「『インスクエア横浜関内』はJR『関内』・『石川町』駅から徒歩10分、横浜市営地下鉄『伊勢佐木長者町』駅から徒歩5分に立地しております。更に、近隣のバス停では横浜の主要駅と繋がっていることもあり、アクセスに優れております。その他にも、個室はゆったりとした空間に、業界最大クラスの机サイズを用意し、仕事に集中しやすい環境を整えています」(レンタル事業部 課長代理 岡田 哲氏)
 また、同社では、今後の展開として上野に「インスクエア」の3号店を12月1日にオープンすることとなっている。

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