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大学不動産連盟ベースボールリーグ　大学不動産野球が閉幕　初代王者は立教

2012.08.20 12:08

　８月８日、全国一を目指す高校球児たちの熱い戦いが始まったのと同日、不動産業に従事する大学同窓生による野球リーグ「大学不動産連盟ベースボールリーグ」の春季リーグが幕を閉じた。立教大学ＯＢで組織される「ＳＢ会」が初代王者の座を勝ち取った。
　同リーグには現在６チームが所属。全大学と１回づつ試合を行う総当り戦で、春季・秋季の２季行われる。新たに中央大学「白門会」が加盟を表明しており、９月１９日に開幕する秋季リーグからは４チームと３チームの２リーグに分けられる予定。それぞれ総当たり１回戦で試合を行い、両リーグの１位同士で優勝決定戦が行われる。８月２８日には試合の組み合わせ抽選会が行われ、１１月末までに全１０試合を予定している。
　開幕第１期目となる平成２４年度春季リーグの結果はつぎの通り。１位・立教大学ＳＢ会（５勝０敗）、２位・明治大学駿台会（４勝１敗）、３位・法政大学橙法会（３勝２敗）、４位・早稲田大学稲門会（２勝３敗）、５位・日本大学桜門会（１勝４敗）、６位・慶應大学三田会（０勝５敗）。