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全国資産保全支援ネットワーク 1月24日に後見・信託制度に関するセミナー開催

2011.01.17 16:29

 全国資産保全支援ネットワークと東京大学医学系研究科「市民後見プロジェクト」は24日、共同主催セミナーを開催する。
 今回開催されるセミナータイトルは「後見・信託への理解が賃貸経営トラブルを救う!ー超高齢化社会における成年後見・福祉信託制度およびその周辺領域のサービス化・事業化を考えるー」。
 共同主催ということで第1部では、「成年後見・福祉信託の制度理解について」をテーマに、東京大学医学系研究科特任助教である宮内康二氏が登壇。
 第2部では、「後見・信託制度を賃貸・管理経営にどう生かしていくかー必要性の背景とその方法についてー」をテーマに全国資産保全支援ネットワークの副会長である三津川真紀氏が講演する予定。また、第3部の「参加者同士のディスカッション」と個別相談会には同ネットワーク会長である稲垣俊勝氏がファシリテーターとして登壇する。
 開催日時は1月24日、午後5時から午後7時まで。会場は東京大学医学部図書館3会333。先着30名で参加費が(資料代として)1000円となっている。

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