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NREG東芝不動/野村不動産 グループ入り後初の共同事業を推進 環境への取り組みを身近に設備が充実

2010.07.26 13:33

 NREG東芝不動産(東京都港区)と野村不動産(東京都新宿区)は大阪府豊中市において、NREG東芝不動産野村不動産グループ入り後、初の共同事業となる「プラウド新千里西町」のモデルルームをオープンする。
 同物件は千里ニュータウン内で人気の高い北大阪急行「千里中央」駅から徒歩9分の徒歩圏にあり、大阪の商業・ビジネスの中心地である新大阪や梅田、なんば、大阪空港などに直結しているという交通利便性と、駅周辺に百貨店、銀行、医療施設や公共機関が揃うという生活利便性を備えている。また、同物件は「へらす」、「つくる」、「いかす」の3つの視点からエコを追求し、オール電化システムの採用やエコガラス、LED照明器具の導入など、環境への取り組みを身近に実感できるコンセプト「プラウドエコビジョン」を掲げている。
 この「プラウドエコビジョン」をコンセプトとする物件の開発は関西で初であり、今後は同物件をパイロット物件と位置づけ、積極的に開発を行っていくということである。

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