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プロロジス 圏央道川島インターチェンジに近接する首都圏最大マルチテナント型施設を開発

2010.03.22 12:38

 プロロジス(東京都港区)は、埼玉県比企郡川島町に「圏央道・川島インター産業団地」内に計画中であったマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク川島」の開発を開始したと発表した。
 「プロロジスパーク川島」は圏央道川島インターチェンジに近接する7万6831㎡の敷地に延床面積16万6665㎡のプロロジスとして首都県最大のマルチテナント型物流施設として開発される。
 同物件は各階に40フィートコンテナトレーラーが直接アクセスできるランプウェイを2基(上り専用、下り専用各1基)備えており、効率的なオペレーションが可能。
 1階は1フロアで約9500坪、2~4階は中央車路の両側にそれぞれ約4500坪以上のスペースを有しており、各フロアは最大4分割する事が可能な計画となっている。

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