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福岡地所 都市生活と田園が共生するSC目指す 今後の発展期待される橋本エリアで商業施設開発

2010.01.25 10:59

 福岡地所(福岡市博多区)は、福岡都市高速道路の延伸などにより飛躍的な発展が見込まれる福岡市西区橋本エリアに、大型ショッピングセンター「(仮称)福岡橋本モール」を開発。平成23年春のオープンを予定している。
 計画地は福岡市営地下鉄七隈線「橋本」駅に隣接しており、福岡市西部の集合住宅エリアと戸建てエリアの結節点に位置している。計画地の敷地面積は約3万3000㎡、延床面積は約7万7000㎡となっている。規模は地上6階建てで、駐車台数は約1500台である。デザインプロデュースは米国のザ・ジャーディ・パートナーシップ社が担当する。
 橋本は身近な地域に都市機能の集積を図るべき拠点として位置づけられており、ターゲットエリアには約44万人以上が居住しているとのことである。

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