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三菱地所 商業施設開発を進める 東久留米に生活密着型SC 値頃な価格のテナント構成

2009.10.26 14:38

 三菱地所(東京都千代田区)が、東京都東久留米市火止一丁目において計画中の「東久留米ショッピングセンター クルネ(QURUNE)」の出店店舗が決定した。なお、同ショッピングセンターは11月13日にグランドオープンを迎える。
 同施設は、敷地面積が約1万3800㎡、地上3階塔屋1階、延床面積にして約2万200㎡の規模となる。小金井街道や新小金井街道に囲まれた交通アクセスのよい立地を活かし、生活密着型の商業施設を目指す。
〝“人々と共に生活する〟という「Co―Life」のテーマの下、日常生活を楽しく便利にする全25店舗が集積し、店舗は核となる「サミット」「ヤマダ電機」「ユニクロ」の大型3店のほか、多彩なライフスタイルを値頃な価格で提供する「ファッション・雑貨」店舗、毎日の暮らしを豊かにする「食品・日用品」店舗、「美容師室・リラクゼーション・リフォーム」等のサービス店舗で構成。
 オープニング期の試みとして、〝人々と共に生活する〟という施設テーマの象徴として、お客から回収したペットボトルを材料として、環境に配慮した「エコペットボトルツリー」を作るなど、施設運営の面でも「Co―Life」を実践していくとしている。

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