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東京急行電鉄/東急不動産 二子玉川東地区のタワーマンション竣工間近 敷地内の緑被率30%以上で都市と緑が調和

2008.10.06 18:09

 東京急行電鉄(東京都渋谷区)と東急不動産(東京都渋谷区)は、10月18日、二子玉川東地区第一種市街地再開発事業地内において建設中のタワーマンション「二子玉川ライズタワー&レジデンス」のインフォメーションサロンをオープンする。同物件の販売開始は今年11月の予定。
 同タワーマンションは、東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅東側で、二子玉川東地区市街地再開発組合が進めている、「二子玉川東地区第一種市街地再開発事業(施工地区面積約:11・2ha)」において、42階建ての「タワーイースト」など高層棟3棟を含む計5棟の住宅および1棟の店舗棟を建設するもの。延床面積は13万3300㎡で、住宅総戸数は1033戸。平成22年に竣工する予定だ。
 いずれも多摩川や都市計画公園(開発地に隣接して開設される予定)を臨む、自然溢れる立地が特徴。敷地内の緑被率は30%以上と、「自然/都市」をテーマにデザインされている。

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