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GEリアル・エステート 日本における初の分譲マンション販売 浅草・雷門から徒歩1分の地に環境配慮型のマンションを開発

2008.08.11 15:56

 GEリアル・エステート(東京都港区)は8月9日から東京・浅草に立地する環境配慮型の分譲マンション「シェルゼ雷門」の第1期登録受付を開始している。このマンションは、同社が日本国内で手掛ける初の分譲マンション開発事業である。今年1月に発表した明宝エンタープライズとの事業協力契約に基づいて進められている第1号案件でもある。
 「シェルゼ雷門」は、浅草のシンボル「雷門」から徒歩1分という良好なロケーションに立地する12階建て、総戸数48戸のマンションである。竣工は平成21年8月、入居開始は同年9月下旬を予定している。間取りはワンルームから3LDKまで12種類のバリエーションがあり、単身者からファミリー層まで多彩なライフスタイルに対応した設 計となっている。
 共同事業を展開する明宝エンタープライズは外断熱工法による環境配慮型マンションを手掛けており、今回の「シェルゼ雷門」も、外断熱工法のほかに、スケルトン・インフィル工法や、オール電化といったさまざまな機能が採用されている。なお、販売は野村不動産アーバンネットに委託している。

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