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ソフマップ　７階建旗艦店中心に秋葉原エリアを再編　３年後に４００億円の売上げ見込む

2007.08.20 11:45

　ソフマップ（東京都千代田区）は、東京都千代田区において、「ソフマップ秋葉原本館」を９月６日にオープンする。
　同店の立地は、秋葉原エリアの中心地である、中央通りと神田明神通りの交差点。地上７階地下１階建てのビルを、ヤマギワ（東京都千代田区）から賃借しての入居だ。
　同社は開業に伴い、同店を中心とした「ソフマップ秋葉原地区再編」を行う。同店の他「ソフマップ」「ヤマギワソフト」の各店舗を、秋葉原中央通りを中心とした総面積約４５００坪の「ソフマップタウン」として再編するものだ。
各店を取り扱い商品のジャンルごとに「ソフトタウン」全４店、「ＰＣタウン」全７店としてまとめ、順次リニューアルする。９月１３日オープン予定の「秋葉原アミューズメント館」（現在の秋葉原１号店）には、音楽、映像ソフトを揃えるだけでなく、２００人収容のイベントスペースも設ける。秋葉原エリアにおける売上目標は、３年後に４００億円とする。