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<新プロジェクト>三井不動産 「東京ミッドタウン」商業施設の詳細発表 コンセプトは「ライフスタイルミュージアム」周辺住民・勤務者に都心の上質な日常を提供

2006.03.27 17:16

 三井不動産(東京都中央区)は、六本木防衛庁跡地再開発「東京ミッドタウン」の上棟式を挙行し、また商業施設の詳細を明らかにした。
 店舗面積約2万2800㎡、店舗数約140店舗(予定)からなる商業施設のコンセプトは「ライフスタイルミュージアム」。周辺地域の居住者・勤務者をはじめとした、感性豊かで独自のライフスタイルを確立している人に向け「都心の上質な日常」を提供する。核テナントは、ファッション関連が「(仮称)RESTIR」(リステア)、インテリア・デザイン関連が「TIME&STYLEMIDTOWN」、サービス・美容関連が「(仮称)ShuSanctuary」と「(仮称)dogdaysroppongi」、そして飲食関連が「(仮称)コンランレストラン」、食物販関連が「(仮称)PreccePremium」、「(仮称)コンランフードブティック」となる。
 また、「(仮称)東京ミッドタウンデザインハブ」を創設し、米国、オランダ、ドイツ等、世界5カ国の大学と日本の産業やデザイナーを結びつける「インター・ナショナル・デザイン・リエゾン・センター」をオープンさせる。

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